恋愛救助隊・心理テクニックやマニュアル情報ガイド > ストーカー > 性犯罪・暴力などを受けたら…
ストーカー性犯罪・暴力などを受けたら…
ストーカーもエスカレートすると具体的な暴力や性的暴力など、
犯罪にいたることがあります。
犯罪の被害にあうことはとてもつらいことでショックも大きいでしょう。
どう対処したらいいか前もってわかるものではありません。
そこで、そんな時に相談できる窓口を紹介しておきます。
■警察の相談窓口
こんな相談ができます。
・レイプの被害にあった
・ちかんやストーカー(つきまとい)、のぞきなどで困っている
・下着類を盗まれる
・家庭内暴力で身の危険を感じる
警察では、犯罪による被害にかかわるさまざまな相談に応じています。被害者本人からだけでなく、被害者の家族や友人からの相談も受け付けています。被害にあいながら泣き寝入りをする女性が多かった性犯罪については、特に力を入れている、とのことです。女性の警察官やカウンセラーを配置し、性犯罪被害相談室や専用の電話相談窓口を設けている県警もたくさんあり、駅の鉄道警察隊内にはちかんなどの相談窓口も設けられています。
総合相談窓口 全国共通 ♯9110番
全国の警察
http://www.npa.go.jp/higaisya/shien/prf/index.htm
■犯罪被害者相談室
こんな相談ができます
・レイプの被害にあった
・幼いころ親から(性的)虐待を受けた
・夫や恋人から虐待を受けた
民間被害者支援団体(全国被害者支援ネットワーク) が運営していて、トレーニングを受けたボランティアの相談員が相談にのってくれます。警察の性犯罪相談室と連携をとっているところもあり、逆に警察へどのように相談したらよいかなどの紹介をしてくれたりもします。
全国被害者支援ネットワーク(民間被害者援助団体)
http://www.npa.go.jp/higaisya/text/rikai/renkei/zenkoku.htm
■女性の人権ホットライン
こんな相談ができます
・セクシャルハラスメント
・プライバシー侵害
・差別的扱い
・暴力、虐待など
女性の人権ホットライン 0570-070-810(全国共通)