好きだから切ない?恋しいから苦しい?… ●恋の苦しさを真相解析●恋愛マニュアルの解説●恋のアドバイスコラム●心理学的恋愛テクニック講座●ストーカー対策●恋のおまじない●恋愛相談●テクニック●恋愛診断・占い…恋の悩み・苦しみを救援します。

恋愛救助隊 > こんなコツがあったのか!? > ドキドキする場所へ2人で行く

こんなコツがあったのか!?

ドキドキする場所へ2人で行く

 これは、とても古典的なテクニックですが、
まだ知らない方のために…。
 たとえば「夏の日のお祭り」「花火」「お化け屋敷」「ジェットコースター」…
こんな場所は、デートして恋に落ちやすいシーンといえます。
 その根拠は…?

 恋におちるとドキドキする……

 なぜそうなるのかは
「脳内物質がもたらす快感体験!」のページに書きました。
 ともあれ、恋におちるとドキドキします。

 一方で、人はビックリしたり驚いたときにもドキドキします。
・花火のド〜ンという音
・お祭りでの腹に響く和太鼓の音
・暗闇からいきなり出てくるお化け
 いずれにも人はドキドキします。

 その「ドキドキ」のときに、隣に異性がいたとします。
脳は、今の「ドキドキ」が花火にびっくりの「ドキドキ」か
隣の異性に恋に落ちての「ドキドキ」なのかを
うまく区別できません。
 そうなんです。脳はその違いがわからないんです。

 で、脳は、
「この人と一緒だからドキドキするんだ」
と思い込んでしまいます。

 「夏の日のお祭り」
 「花火」
 「お化け屋敷」
 「ジェットコースター」…

 こういうシーンで恋が生まれやすいのには、そんな理由があったのです。

 大音響で低音のビートがガンガン刻まれるダンスクラブや
ライブハウスなんかにも同様の要素があります。
 映画なども、この原理にかなったコンテンツがあるでしょう。
 スポーツ観戦で手に汗にぎり、隣の人に恋におちる場合もあります。

 以前、伊豆の三原山が噴火したとき、火山見物ドライブが流行しました。
「そのまま恋仲になってしまったアベック多数!」
などと、当時の雑誌には書かれていましたが
それも、さもありなんです。

 ドキドキするシーンと恋愛のカン違い関係…
古典的ですが、覚えておきたい恋愛のツボですね。

※ランキング参加中。お役に立てたならポチッとよろしくyajirusi-ani128.gif jose88b.gif