好きだから切ない?恋しいから苦しい?… ●恋の苦しさを真相解析●恋愛マニュアルの解説●恋のアドバイスコラム●心理学的恋愛テクニック講座●ストーカー対策●恋のおまじない●恋愛相談●テクニック●恋愛診断・占い…恋の悩み・苦しみを救援します。

恋愛救助隊 > 恋の名言セラピー > 恋はいつでも 初舞台

恋の名言セラピー

恋はいつでも 初舞台

 恋の落ちてしまった時、あるいは恋に罹ってしまった時
「大好きなのにとても切ない」という感覚にとらわれます。


 その感覚が「心地よい」時もあれば
ほんとうに、とても「つらい」時もあります。

「人を好きになるって、どうしてこんなにツラいの?」

「こんなに苦しいんだったら、もう人なんて好きにならない!」

と感じる瞬間もあります。


 これは、「恋は病」であるからに他ならないのですが
病気であるくせに、なかなか免疫ができません。
つまり、何度、恋愛をしても
そのたびに、やはり切ない思いや苦しい思いを味わい
「自分がコントロールできなくなるかもしれない恐怖」
などとの闘いが発生します。


 表題にした、「恋はいつでも 初舞台」という文句は
「下町の玉三郎」と呼ばれた人気女方
梅沢富美男が唄う歌の一節です。
「夢芝居」というタイトルで、とてもヒットしました。

内容は、恋愛をお芝居にたとえた歌で

「男も女も糸でひかれてあやつられるように恋におちる」
「稽古不足でも本番は容赦なくやってくる」

というような感じです。
そして、最後に名セリフでしめるわけです。

「恋はいつでも初舞台」

ちょうど、この歌がヒットしていたころ
私自身も、恋愛罹患中でした。

「もう何度も恋愛しているのに
  恋愛のこのつらさ、どうして慣れるってことがないのだ?」

と苦しんでいました。
そんな時にテレビから流れてきた
「恋はいつでも初舞台」の歌詞に
救われた気がしました。

「ああ、自分だけじゃないんだ。みんなそうなんだ」

と思いました。

しかも唄う梅沢富美男は人気女形で
さまざまな浮名も流していたモテ男さんです。

「そんな人でも、こんな苦しみをもっているのか」

と、妙に納得したりもしたものです。



恋愛救助隊にも応援クリック! yajirusi-ani128.gifblogranking_banner_02.gif
※ランキング参加中。お役に立てたならポチッとよろしくjose88b.gif