恋愛救助隊

　「文字ともつかぬ絵のような、何とも不可思議な紋様」
が描かれたお札を霊符と呼びます。
その不思議な図形が「まじない」のパワーを発揮します。
　古くは道教の神仙に端を発するといわれますが
日本では、陰陽師、安倍晴明の秘儀として知る人も多いでしょう。

　霊符は本来自分で書くものですが、それを特性の紙に印刷し
なおかつ使えるようにしたのが京都夢工房の霊符です。
　「それでは、霊符として機能しないのでは」という心配は無用。
寺社などでも印刷した霊符を用いることは珍しいことではないそうです。

　ただ、家に届いてから、霊符の霊験を発効させるために
簡単な儀式＝「御魂入れ」を行う必要があります。
これは同封の説明書どおりにやれば平気。

　また、霊符の裏面には、京都・一条戻り橋「晴名神社」の朱印が施され
晴明神社で代理祈願したお札もセットになっています。
代理祈願当日の安倍晴明神社の写真も同封してくれるという
念の入れようです。

　さて、霊符には、その求める願い事に応じて、さまざまなデザインがあります。
下の写真は、左から

【片思い、三角関係を解消するための霊符】＝恋愛成就符（れんあいじょうじゅふ）
【思いを寄せる相手を自分にひきつけるための霊符】＝蠱惑誘引符（こわくゆういんふ）
【夫婦がいさかいなく和合するための霊符】＝夫婦和合符（ふうふわごうふ）
【見果てぬ夢に終わりそうな願望実現する為の霊符】＝大頑成就符（たいがんじょうじゅふ）

です。A４サイズ、マット額縁入りです。
それぞれの画像をクリックし、そのまま注文することもできます。

また、他のお札も以下から見ることができます。↓