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魔法の力を借りても…恋が生まれる「古井の水」
日本には「恋愛神社」とよばれる神社がいくつかあります。
「縁結び」とか「子宝成就」とか、いろいろなご利益が
恋愛とむすびつけられたりしますが、近年、人気なのが「恋の水」。
それを飲むと、「恋が生まれる」といわれているのです。
「恋の水」が湧き出ているのは、
愛知県名古屋市にある高牟神社。
おまつりしている神様が、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)と
神皇産霊神(かみむすびのかみ)…どちらも「むすびの神」であります。
しかも、造化三神の中の二柱で、陰陽の両面を顕してくれる
「むすび信仰」の神ともされています。
このようなことから、「縁結び」の御神得があると信じられてきました。
その高牟神社に湧き出るのが「古井の清水」。
もともとは、応神天皇長寿の祝水として産湯に献上し、
延命長寿に霊験があるとされていました。
その名泉「古井の清水」の「読み」が「こい」。
縁結びのご神得のある神社に「こいの水」。
これはきっと、この水にも「恋」のご神得があるに違いない!
ということで、近頃、人気上昇中のようです。
名古屋には、この高牟神社を含めた
「恋の三社」があり、その「恋の三社めぐり」というツアーも人気です。
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