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失恋、その時すること

やってほしくないこと、その1

 「失恋」
それはとても個人的なこと。
隣人にも社会にも世界にも関係ないこと。
 だから、だれも救ってくれない。
自分しか救ってくれない。
…う〜ん、自分すら救ってくれない…。

 「失恋」というのは
自分の価値を否定された瞬間でもあります。
 もちろん、それは、あなたの価値のごく一部です。
しかも、それを否定したのは、何十億人もいる人間のなかの
「たった、ひとり!」でしかありません。

 でも、あなたは、あなたの「全存在」を否定されたかのような
喪失感に悩んでいます。
 それは、相手の存在があなたにとって、
「全世界」にも匹敵する価値を持っていたからにほかなりません。

 それが「恋愛」ですから。

 そして…

 「全世界」を失ったあなたには、
誰のどんなセリフも聞こえないでしょう。

 わたしの言葉、すこし、届いてます?

 ほんとですか?

 ならば、もう少しだけ読んでください。

 失恋の時、脳内にはさまざまなストレス物質が分泌されます。
このなかには、強烈な「うつ病」の原因物質もあります。
つまり、失恋時のあなたは、「強制的なうつ病状態」になっているのです。

 注意してください。
「うつ病」は病気です。
人が死を選ぶほどの「病気」です。
そして、それと同様の状態に強制的にすることができるのが
「失恋」なのです。
 気をつけてください。
とても、つらく、くるしく、もう「いなくなりたい」と感じているかもしれません。
 でも、それは、「あなた」が思ってるのではなく
「うつ病」という病気が、そう「思わせ」ているのです。

 まず、死んではいけません。
「死にたい」
と感じても、
それはあなたの心の声ではありません。

 わたしの声、聞こえますか。








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