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こんなコツがあったのか!?何かと自分を関連づけるテクニック
「わたし、○○に似てるって言われたことあるの」
そのセリフ以来、その彼女を抱けなくなってしまったという
明石家サンマさんの話…。
これは、以前、明石家さんまさんが
あるテレビのトーク番組で話していたことです。
当時、交際していた女性に、ある日、こう言われました。
「わたし、○○に似てるって言われたことあるの」
それから明石家さんまさんは、その彼女を抱けなくなってしまった…
さて、この○○にはナニが入るのでしょう?
ちょっとうろ覚えで恐縮なのですが、「オコゼ」だったと思います。
「虎魚」とも書かれる、あまり可愛くない顔の魚ですが、
おそらく、たまたま角度や表情で似ている瞬間があって、
それをなじみの友人にからかわれたことがあるだけなのでしょう。
で、それを彼氏であるサンマさんにも、軽い気持ちでもらしたのでしょう。
でもサンマさんは、そのあと大変です。
ベッドに入って、抱こうとすると、彼女の顔が「オコゼ」に変身するのです。
さんまさんは、似たようなバージョンで、バルタン星人とか有名男優でも
やはり「抱けなく」なってしまった、とも語っていた記憶があります。
さて、ここまではネガティブな例。
要は、あまりこういう話、「私、半魚人に似てるって言われるの」
などは話さないほうがよいということ。
で、これを逆にプラスに利用することもできるわけです。
「私、○○に似てるって言われることあるよ」
「私、○○○と間違えられたこと、あるよ」
この○○に入る言葉が「半魚人」ではなく
「エビちゃん」だったり
「押切もえ」だったり
「松嶋菜々子」だったり
「浜崎あゆみ」だったり…
したならばどうでしょう。
それで、冒頭の明石家さんまさんが
ベッドの中で体験した現象がおきたらどうでしょう。
これはありうるのです。
「自分とナニかを関連づけて相手に印象づける」
というテクニックの応用編になるわけですが
コツとしては
●あまりしつこく印象づけない
●あまり強く印象づけない
●あくまでもさりげなく
ということで、具体的には、たとえば
●聞かれたときに、何かを思い出すように口にする
●会話の合間などに、ふっとわいた言葉のように口にする
という感じでしょうか。