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恋は病、だから心も体もきしみます
恋で命を落とすこともある!
シャレではなく、以前、友人の恋人が自殺したことがあります。
友人のマンションの浴槽での出来事でした。
友人とその彼女が知り合うキッカケを作ったのが私でした。
その話を耳にした時、言いようのない気持ちになりました。
恋愛ホルモンについて
気分が「イイ」、「悪い」
あるいは「ウツ」である、「操である」
はたまた「嬉しい」「悲しい」
これらはすべて、人間の脳内に生成される
さまざまなホルモン(=多くは化学物質)によって左右されていることがわかっています。
たとえば、ある人を「ウツ」状態にしようとすれば
そういう働きを持つ化学物質を脳内に投入すればよいのです。
もちろん、これは治療にも使うことができます。
さて、恋愛中にも、脳内にはさまざまなホルモンが生成されています。
順番に説明してみましょう。
信じやすくなる。だまされやすくなる。
恋愛中、なぜか普段買わないような高価な買い物をしてしまった…
まわりの人々がみんなイイ人に見える…
こんな経験をした人もいるはずです。
これも、恋愛中に発せられる恋愛ホルモンの仕業です。
恋はいつでも初舞台?
恋はつらい…そう思っている人も多いことでしょう。
その「つらさ」や「苦しさ」は、慣れるものなのでしょうか?
何度か恋愛をすれば楽になるのでしょうか?