好きだから切ない?恋しいから苦しい?… ●恋の苦しさを真相解析●恋愛マニュアルの解説●恋のアドバイスコラム●心理学的恋愛テクニック講座●ストーカー対策●恋のおまじない●恋愛相談●テクニック●恋愛診断・占い…恋の悩み・苦しみを救援します。

恋愛救助隊 > 相手を思うから? 相手が欲しいから? > 芸術家と麻薬の関係…

相手を思うから? 相手が欲しいから?

芸術家と麻薬の関係…

 かつて世界的人気を誇ったロックギタリスト、ジミ・ヘンドリックスは
ドラックのやりすぎであの世へ旅たってしまいました。
 お金も人気も栄華もすべて持っているような人が、
どうしてドラックにハシるのか…「恋愛の苦しさ」との以外な共通点は?

 似たような例では、ジャニス・ジョップリンも有名ですね。

 近年、亡くなったソウル・シンガー、レイ・チャールズも
実は長年、ドラック中毒で苦しんでいたことが
映画「レイ!」の中で明らかにされています。

 音楽を奏でるということは、本来、
それだけでもとても心地よい体験です。
音色やビートなど、それ自体に人を酔わせる力があるのです。

 それをバンドなどで合奏すると、
喜びがさらに倍化します。

 ましてや、数千人、数万人の大観衆の前で
自分のベストなパフォーマンスを発揮できた瞬間
そこで突き抜ける快感は、言い表せられないほどでしょう。

 もちろん、脳の中にはさまざまな
そして膨大な「快感物質」が発生しています。
まさに、「脳内麻薬」があふれんばかりです。

 そして、ライブやコンサートが終わります。
ひとりになります。
ライブでの絶頂感は、その時だけです。
ひとりになると、その反動で「うつ」になります。
これは「脳内麻薬」が枯渇した、いわば「禁断症状」です。

そこで 「あの快感」
を、擬似的にでも感じようと、
いけないクスリに手を出してしまう…

 そのクスリには、依存性があります。
で、いつしか本当の「中毒患者」になってしまう。

 
 さて、これと同じようなことが恋愛でも生じるのです。

「彼と会っているときはウキウキ、とても楽しい」
   ↓
 脳の中は快感物質が発生。

「彼と離れる」
   ↓
 脳の中のクスリが切れる
   ↓
 つらい・苦しい禁断症状


 どうか、ここで、本当の「クスリ」にははしらないでくださいね。

※ランキング参加中。お役に立てたならポチッとよろしくyajirusi-ani128.gif jose88b.gif